たまには流れる風に身をまかせて、さすらいましょう

LIFE

こんにちは、のりせんです。

最近、奥田民生さんの「さすらい」という曲がどはまりしていまして、繰り返し繰り返し聞いております。

奥田民生さんは、元ユニコーンのボーカリストです。

この「さすらい」という曲は、ユニコーン解散後にソロになって1998年に発表した曲です。

そして、なんといってもこの曲は、歌詞がとてもいいのです。

流れる風にまかせて

 「さすらい」の曲の中で、特にこのフレーズがとても大好きで心にぐっと刺さってます。

「風の先の終わりを見ていたらこうなった、雲の形を真に受けてしまった」

奥田民生「さすらい」

これはまさに、「ケセラセラ」の精神。

禅でいうところの「白雲自在」

なんのこだわりもなく、雲のように風の流れにまかせて、人生というものをさすらう。

そう、なんかしらんけど、こだわらず自然の流れに身を任せてその時その時を自由に生きていったら流れ着いた先はこうなった、自分がこんなことになった、それもまた、それでいい、ということ。

だから、変に先のことをこだわって心配して動かないよりも、何も執着せず、まず動いてみればいいということ。

さすらいづらい世の中

また、次のフレーズもとても好きで、よく口ずさみます。

「周りはさすらわぬ人ばっか 少し気になった」

奥田民生「さすらい」

そう、なぜか動こうとしていない人が多いのが、目につきます。

心の中ではこうしたいと思っているのに、また、本当はできるのに、なぜやろうとしないのでしょうか?

おそらく、次のことが足枷になっているのではないでしょうか?

・周りの目を気にしすぎていること

・頭で考えすぎていること

・心の欲求を抑えすぎていること

本当は子供のように、心のおもむくまま、自由に動けばいいのでしょうが、経験を積み、情報に洗脳されて、こうあるべきだと刷り込まれて生きてきた結果、身動きが取れなくなってしまったのです。

そうすると、自分の人生を生きている感じが薄れてしまいます。

そして、それが、倭国人は幸せそうな顔をして生きていないといわれていることに繋がります。

本来、人が生きるということは、自由なはずです。

どこへでも行けるはずです。

でも、実際は行くことができていない。

行こうとしない。

生きにくい世の中。

幸せを感じにくい世の中。

でも、そんな世の中でも、心は、自由です。

世の中がいくら規制や規則でがんじがらめになっても、自分の心は自由なのです。

そして、その自由に思い描いた心のおもむくままに、すこしずつ動けばいいのです。

少しずつ。

そう少しさすらうのです。

そうしてさすらうことが、「なんだ簡単なことだ」とわかることが大切です。

あまり考えてすぎて、心配しすぎて動きを止めないことです。

深刻にならずに、もっと、気楽に考えればいいのです。

雲のように。

最後に、奥田民生さんの「さすらい」のフレーズ。

「さすらいもしないでこのまましなねえぞ」

奥田民生「さすらい」

のりせんもさすらいます。それでは。

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